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通販でバリフを買うのは法的にOK?

2019年06月05日
多様な薬と瓶

バリフはED治療薬として海外では広く名を知られているものですが、実は先行するバイエル薬品が製造したED治療薬の後発品、ジェネリック医薬品にあたります。
本家のバイエルの先発品については、日本国内でもED治療薬として厚生労働省の承認が下りていますが、バリフのほうについては、医薬品としての承認がないため、国内で流通させることは困難な状態になっています。
そのため、原則的なことからいえば、未承認医薬品であるバリフを国内の薬局やドラッグストアなどが店頭で販売したり、もしくは通販に応じたりといったことは、法律上は認められていませんし、実際にも扱う業者はないとみられます。

しかし、インターネットの世界を覗いてみると、現在もバリフの通販ができると書かれたサイトが数多く見つかります。
これは実は国内の薬局・ドラッグストアなどが直接通販で医薬品を取り扱っているのではありません。
海外にはバリフのような医薬品でも比較的簡単に手に入れることができるため、そうした海外の国からの通販、いわゆる個人輸入を補助するためのサイトと考えればよいでしょう。

個人輸入についても、もちろん法律上の規制はありますが、税関に出す書類などがことさらに必要がない場合として、通販によって購入する本人が使うもので、しかも一般的な医薬品は2か月分、バリフのような医療用のものは1か月分の分量に限って個人輸入する場合が挙げられます。

こうした規制にかからない範囲内であれば、医師の処方箋なしの個人輸入は合法的に可能ですので、通販でバリフを買うのは合法ということになります。
ただし、サイトを開設している業者の住所が日本にあって、日本語で書かれていたとしても、法律のしがらみで製品そのものは海外から郵便で届けられる、ということになります。